投資と言うものは初めてではない。
以前には、投資信託や商品先物取引というものをやっていたことがある。投資信託は、自分の資金をファンドなどに任せて運用してもらうもので、商品先物取引は金や銀、プラチナなどの金属や、原油、石油、ガソリン、またはトウモロコシなどの食物といったいろいろな商品の価格を対称にする投資方法で、かなりハイリスク・ハイリターンの投資である。
投資信託も先物も世界中で広く親しまれている方法であるが、日本では商品先物業者の犯罪や詐欺が多く印象は良くないのが現状である。
それでも、はじめのうちにはいくらかの儲けはあった。だが、やっているうちに慣れが出てきたとでもいうのか、始めはとても慎重に行っていた投資も、儲けが出てくるにしたがって、だんだん「こんなもんだろう」と、気を抜くようになった。すると、やはり、損をすることが多くなっていたのだ。儲けた分が減っていく…。
このままじゃ、いけない。そう思って、どうにもならなくなる前に、取引をやめた。それ以来、投資には手を出すことはしなかったのだが、最近気になるものが出てきた。
日経225ミニ(mini)というものである。日経平均の上がり下がりで損得が決まる、というものらしく、実に分かりやすい。日経平均なら毎日ニュースでやっているし、少ない資金でもできるので、のめりこまなければ大きく損をすることもないかもしれない。
日経225というのもあるようだが、こちらは、かなりの資金が必要なので、個人投資家向けではないようだ。他にもいろいろな投資があるが、あちこち手を出すと、またおかしくなる。投資を始めるなら、ひとつに決めるのがいいだろう。